天に宝を積む

2017年10月25日(水)  List  Edit  New

この世は影の国。

自分は最大百年の期間限定で影の国を旅してる。

この世に宝をいくら持っていても、それを自分が永遠に持ち続けることはできない。

旅の終わりがやってくれば、宝を自動的に手放すことになる。

この肉体が抱え込んだ宝は、この肉体と共に消え失せる。

宝を積むなら天に積もう。

天に積んだ宝は、誰にも奪われることはない。失うこともない。

天に宝を積もう。

自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。(マタイによる福音書6章より)


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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki

『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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